ビューイングエージェント
各エージェントの詳細は、Coordinatorマネージャー のAgentリスト で表示できます。
エージェントの詳細とステータスを表示する
Agentリストには、各Agentのステータス、使用可能なCPU、説明などの情報が表示されます。列の管理 をクリックして、リストに列を追加または削除します。検索欄に文字列を入力することで、オプションのリストを絞り込めます。
利用可能なカラム
カラム名 | 説明 |
---|---|
Agent Name | エージェントをホストするマシン名 |
Status | 利用可能なステータスの詳細は、以下を参照してください。 |
エージェントの説明 | エージェントを説明するフリーテキスト |
Build Group | エージェントが割り当てられているBuild Group |
使用可能メモリー | エージェントマシンで使用可能なメモリ |
CPU Load | マシンのCPU使用率 |
ライセンス/エージェント コア | Agentのマシンで検出された実際の物理コア数と比較したライセンスコア数 |
ライセンス | Agentの加入の有無 |
IP |
AgentをホストするマシンのIP |
Assigned to Initiator |
Agentが現在稼動しているマシンのIPアドレス |
前回の接続 |
エージェントマシンからの最終通信時刻 |
CPU周波数 |
エージェントマシンのCPUの周波数 |
イニシエータ/ヘルパー アクティブ コア |
ビルドを実行するのに Agent が使用できるコア数。エージェントマシンのライセンスが割り当てられたコア数または物理コア数のいずれか少ない方によって決まります。Intiator と Helper で値が別々に表示されます。 |
Model Name |
CPUモデル |
Operating System |
マシンのオペレーティング システム |
バージョン |
Agent上で動作しているIncredibuildのバージョン |
色の付いた円は、各エージェントのステータスを示しています。
Agentリストのフィルタリング
エージェントリストは、検索バーに入力する、クイックフィルターのドロップダウンを使用する、もしくは、フィルターボタンを使用することでフィルタリングできます。検索バーでは、以下の属性をスキャンします。Agent名、Build Group、IP、ルーティングIP、Macアドレス、現在のビルドタイトルを検索します。
フィルターボタンは、ステータスや利用可能なCPUなどの項目に基づいて、エージェントのリストをフィルタリングできます。右側の黒いラベルのついたフィルターは、現在どの項目がフィルターされているかを示しています。
フィルターが適用され、フィルタータブが閉じると、[フィルターボタンの横に、有効なフィルターがあることを示す表示が提示されます。Agentリストの下部にあるフッターで、Agentの総数と、現在フィルターに含まれているAgentの数を確認できます。
このボタンで行の高さを変更することも可能です。