ビューイングエージェント

各エージェントの詳細は、CoordinatorのAgent List で確認することができます。

ライセンス使用状況

現在割り当てられているライセンス数、割り当て待ちのライセンス数（使用可能）、待機中のライセンス数を表示します。各固定イニシエータライセンスは、24時間に1回のみ割り当てることができます。各割当ての後、ライセンスは24時間待機中とみなされます。

このステータスバーが表示されていない場合は、「ステータスバーを表示」をクリックします。

オンラインAgentアクティビティ

オンラインAgentの全体像を把握します

• 現在オンラインになっているエージェントマシンの台数

• 現在、ビルドに関与している、Cloudを含むHelper CoreとInitiator Coreの数

• Incredibuildで何件のビルドが現在稼働しているのか？

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エージェントの詳細とステータスを表示する

エージェントリストには、各エージェントのIPアドレス、ステータス、現在利用可能なCPUコアの数などの情報が表示されます。Agentをクリックすると、詳細情報が表示されます。

Agent Name

「Agent Name」列には、多くの有用な情報が含まれています。

 

• Agent Name: ホストマシンの名前です。

• License Type: このAgentに現在割り当てられているライセンスのタイプです。Initiator,Helper, both, またはLocal (ライセンスが割り当てられていない場合) とすることができます。

• Status: Agentの現在の状態です。

  • Ready: Agentはビルドを実行することができます。

  • Busy:イニシエータエージェントは現在ビルドを実行中です。「Building」という文字とビルドの名前が表示されます。

  • Helping: ヘルパーエージェントは現在、ビルドの実行をサポートしています。

  • Offline: エージェントはコーディネータに接続されていません。

  • Updating: エージェントは最新版をインストールしています。

• IP Address: ホストマシンのIPアドレス。

• Build Group: この Agent が所属するビルド グループ。AgentがどのBuild Groupにも属さない場合、「デフォルト」と表示されます。

Agentリストのフィルタリング

エージェントリストは、検索バーに入力する、クイックフィルターのドロップダウンを使用する、もしくは、フィルターボタンを使用することでフィルタリングすることができます。検索バーでは、以下の属性をスキャンします。Agent名、Build Group、IP、ルーティングIP、Macアドレス、現在のビルドタイトルを検索します。

フィルターボタンは、ステータスや利用可能なCPUなどの項目に基づいて、エージェントのリストをフィルタリングすることができます。右側の黒いラベルのついたフィルターは、現在どの項目がフィルターされているかを示しています。

フィルターが適用され、フィルタータブが閉じられると、「フィルター」ボタンの隣に、有効なフィルターが表示されます。

これらの言語をサポートするには、Use Unicode UTF-8 for worldwide language support windows language setting のチェックを外す必要があります.