リリースノート

WindowsアップデートKB5017380向けのサポートを追加しました。

Agentをエージェントを Incredibuild 10.1 から Incredibuild 9 にロールバックする機能を追加しました。

一部のIncredibuild 10.1環境で、cmakeプロジェクトが実行できない問題を修正しました。

Visual Studio 2022.3へのサポートを追加しました。

必要に応じて、いずれのビルドグループからのイニシエータエージェントでも、クラウドヘルパーが使用可能になりました。

投機的実行 が VS 2022 64 bit に対応しました。

SSLを使って通信を確保する際の認証管理に関する 大幅な改善。

外国語の文字を使った表示のサポートを追加しました。

サイレント インストーラー を使ったインストール中の、 Build Group へのAgent の割り当てが可能になりました。

いつでもライセンスを更新できる機能を追加しました。

アップグレードやライセンス期限切れ直前の通知など、全体的ななユーザーインターフェースの改善。

新規ライセンスモデルの一覧.以下を含めたライセンスモデル を一から作り直しました。

• 使いやすく新しいユーザーインターフェース

• ライセンスファイルではなく、ライセンスキーによる一元管理

• グリッド容量を最大限に活用できるフローティングライセンス

新しいCoordinatorユーザーインターフェースCoordinatorのユーザーインターフェースは、大きく生まれ変わりました。

• パスワードで保護されたCoordinator Managerで、ネットワーク上のどのコンピューターからでもにアクセス可能な、新しいウェブベース

• エージェント、ライセンス、Incredibuildのすべての設定を、新しいウェブベースのCoordinator Managerで簡単に管理できるようになりました。

• ステータスバー

• 高度なフィルタリングと検索

• より簡単な一括操作と複数選択

• 旧バージョンに搭載された一部のCoordinator機能は、まだご利用いただけません。詳しくは、制限事項とリグレッション をご覧ください。

Build Cache を使用してパフォーマンスを大幅に向上させます。(部分的に利用可能） 将来のワークロードを高速化するために、Incredibuild で実行するすべてのワークロードのキャッシュ を作成・使用することで、時間とリソースを節約します。

エンタープライズ版。エンタープライズのお客様向けの高い機能性が多数ございますが、DashboardとBuild Group APIはこのバージョンではまだご利用いただけません。詳しくは、カスタマーサクセスマネージャーにお問い合わせください。

これらの機能をサポートするために、ハードウェアとソフトウェアのシステム要件にアップデートがあります。

このアップデートには、9.6.6までの全バージョンのバグ修正と改良が含まれます。

制限事項 Visual Studio 2022.3には未対応です。