Build List
Build Listでは、最近のビルドとその詳細を表示できます。ページ上部でリストを日付で絞り込むことが可能です。データは過去14日間分ありますが、より短い期間に限定することも可能です。
企業顧客向けには、ビルドリストに最新の20万ビルドが保存され、それが実行されてから何年経過しているかに関係なく利用できます。
タイムゾーン
表示される時間は、閲覧者のブラウザの視点で表示されています。つまり、データを閲覧しているユーザーのタイムゾーンによって、表示される時間が違います。
概要バー
概要には、選択した期間中のビルドの概要が含まれます。
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Total Build: 実行されたビルドの総数。
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uccessful Build: 正常に実行されたビルドの総数。
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Total Initiator Agen: 少なくとも一つのビルドを開始した、一意のイニシエータエージェントの数。
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p50 Duration: ビルドの平均実行時間。50パーセントのビルドがこの値より長く、50パーセントのビルドがこの値より短かかったことになります。
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p90 Duration:実行時間の観点で、90パーセントのパーセンタイルにあるビルドの実行時間。90パーセントのビルドがこの値より短く、10パーセントのビルドがこの値より長かったことになります。
カラムの管理
Manage Column ボタンを使用して列を修正できます。チェックボックスをオンまたはオフにすると、変更は直ちに有効化します。
Build List
ビルドリストは、ステータス、タイプ、期間、Build Groupでフィルタリングできます。また、ビルドの Build Title、 Initiator、Command Lineの値に含まれる文字列をリストで検索してフィルタリングすることもできます。リストには以下の列が含まれます。
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Status: 「Success」、「Failed」、「Canceled」のいずれかのステータスでビルドが完了したかどうか。
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Build Title: ビルドを識別するためにビルドコマンドにタイトルを含めた場合、ここでそのタイトルを表示できます。
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Command Line: ビルドの実行に使用されたコマンド。
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Initiator: ビルドを開始したイニシエータの名前。
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Build Group: イニシエータが属するビルドグループ。
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Start Time: ビルドの開始時間。
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Duration: ビルドの継続時間。
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Failure Reason: 該当する場合、ビルドが失敗した理由。
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Total Task: ビルドに含まれるタスクの総数。
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Remote Task: オンプレミスのリモート ヘルパーエージェントが実行したタスク数。
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Cloud Tasks: クラウド ヘルパーエージェントが実行したタスクの数。
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Local Task: ローカル マシンで実行されたタスクの数。
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Max.Helper Cores: 一度に使用するヘルパーコアの最大数。
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Average Helper Core: 一度に使用されるヘルパーコアの平均数。
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Hit: Build Cacheを使用している場合、Build Cacheにヒットし、キャッシュからコンテンツを再利用したタスクの数。
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Max Needed Helper Core: 一度に必要なヘルパーコアの最大数。
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Miss: Build Cache を使用している場合、Build Cache が失敗したタスクの数。
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Uncachable Task: Build Cacheを使用する場合、キャッシュされず、実行または通常通り、ディストリビューションされるタスクの数。