CMakeで作成したプロジェクトを実行する
cmakeを使用してVisual Studio プロジェクトを作成した後は、Incredibuild でこれらのプロジェクトを配布し、高速化することができます。これは、コマンドラインで行うことも、Visual Studioで直接行うことも可能です。配布の管理方法をより細かくコントロールする場合は、profile.xml ファイルを作成し、プロジェクトの実行時に使用することができます。
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コマンドラインからプロジェクトを実行する場合、profile.xmlファイルに適示の名前をつけ、ビルド コマンドでポイントしている適切な場所に保存することができます。詳細については、プロファイル XML ファイルの作成 を参照してください。
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Visual Studio* 内からプロジェクトを実行する場合は、profile.xml ファイルにib_profile.xml という名前を付け、そのファイルをソリューション(.sln)ファイルと同じフォルダに配置する必要があります。Visual Studioから実行されるプロジェクトでは、自動的にそのprofile.xmlファイルが使用されます。