仮想化のしくみ

Incredibuild では「プロセス仮想化」と呼ばれる技術が使われています。

この技術を使うことで Agent 以外のソフトウェアをマシンにインストールしなくても、プロセスをリモートマシンに分散して処理し、出力をホストマシンに同期することができます。

つまりローカルマシンをまるで数百コアが搭載されたマシンのように使用することができます。

IT 面で Incredibuild の管理にかかる労力はほぼゼロで、VM イメージをいくつも管理したり、ファイルやスクリプトをほかのマシンにコピーしたりする必要はありません。

コスト面でも大きなメリットがあります。パフォーマンスの向上やリリース時間の短縮によるコスト削減に加えて、Incredibuild 以外のソフトウェアを導入するコストもかかりません。Visual Studio のコンパイルや Autodesk Maya のレンダリングを高速化したい場合でも、これらの高価なソフトウェアを Helper マシンにインストールする必要はありません。

これはどんなビルドにも当てはまります。つまり Incredibuild を使えば、どんなマルチプロセスでも高速化できるということです。