Incredibuild Cloudリリースノート
2024年1月17日
-
Incredibuildクラウドユーザーは、Windowsビルドを支援するためにLinuxマシンを使用することでコストを削減できるようになりました。
2023年12月5日
-
Linux版Incredibuildユーザー向けにビルドログをリモート ロケーションに保存する機能を追加しました。
2023年11月12日
-
Azure環境向けに、フォールバック マシン タイプを管理する機能を追加しました。
-
セキュリティを強化するために、権限を削減したAzureマシンをデプロイできるようになりました。
2023年9月11日
-
異なるResource GroupsでクラウドVMとネットワークを管理する機能を追加しました。
2023年7月25日
-
IncredibuildクラウドパッケージをAzure Marketplaceから直接購入できるようになりました。
-
プロキシ サーバーを使用して、クラウドマシンからLinux版Incredibuild Cloud環境へトラフィックをルーティングする機能を追加しました。
2023年7月16日
-
コマンドラインを使用してクラウドへのスケール、一時停止、削除、設定の変更を行うために、CloudCLIツールを使用することができるようになりました。
-
GCPで共有VPCを使用できるようになりました。
-
Windows版Incredibuild10.4以降、Build CacheがIncredibuild Cloudで使用できるようになりました。Incredibuild Cloudパッケージとの連携方法の詳細については、クラウドライセンス パッケージを参照してください。
2023年3月13日
-
AWSPrivateLinkを設定することで、お客様のクラウドリソースをインターネットにアクセスさせることなく、Incredibuild Cloudサービスにアクセスすることができます。現在、support@incredibuild.comにリクエストして頂く事で、Linux向けIncredibuildの一部のお客様を対象に、この機能を提供しています。
2022年12月25日
-
VMをリクエストする前に、AWSのアカウント設定でそのマシンタイプが許可されているかどうかの検証機能を追加しました。この機能をお使い頂くには、AWSポリシーに権限を追加する必要があります。すでにオンボーディングしており、この機能を希望する場合は、カスタマーサクセスマネージャーにご相談ください。
2022年11月28日
-
お客様の組織で必要な場合、クラウドVMに添付されるカスタムVMロールを指定することが可能になりました。
2022年10月19日
-
Incredibuildとクラウドプロバイダーとのインタラクションをよりよくコントロールするために、独自のSecurityGroupの選択が可能になりました。
2022年9月18日
-
VMの不足を防止するためのフォールバックマシンの選択方法を、大幅に改善しました
-
AWS Cloud HelperのAmazonのSSMエージェント機能の利用が可能になりました。
-
アカウントを非アクティブにすることなく、新しいVMが必要とする設定の変更が可能になりました。
2022年9月11日
-
新規[Report]タブで、時間ごとの使用量とライセンスの詳細を表示します。
-
SSLを使用した、Incredibuild10.1CoordinatorとCloudヘルパー間の通信の保護が可能になりました
-
どのbuild groupのイニシエータエージェントでも、必要に応じてIncredibuild10.1からCloudヘルパーが使用できるようになりました。
2022年6月21日
-
AWSMarketplaceからIncredibuild Cloudを直接購入、インストールが可能になりました。
2022年6月6日
-
ユーザーインターフェース、特にSettingsエリアを大幅に改善しました。
2022年1月
-
Incredibuild CloudとCGPが統合されました。
-
AWSで予備用のVMを10種類までサポートします。Amazonマシンの供給が足りなくなることはありません。
-
セキュリティ上の懸念に対応するため、AWSとAzureに必要なアクセス権を見直し、ユーザー アカウントへのアクセスを最小限にしました。
-
セキュリティ向上のためにユーザー管理とログインプロセスを改善しました。
Incredibuild Cloud1.9
-
スケジューラーを使って、必要になる数分前にクラウドマシンを自動的に起動させたり、マシンのOSをアップデートさせるための、ダウンタイムのスケジュールが可能です。
-
AWS香港リージョンからのクラウドマシンのサポートを追加しました。
-
Spotのリソース使用率を大幅に改善しました。以前は、スポットマシンがリクエストされるたびに、AWSの最小課金時間である1時間分の料金を支払っていました。スポットマシンを最大1時間まで維持することで、1時間に複数回のビルドを行う場合でも、同じスポットリソースを追加料金なしで利用することができるようになりました。最初の使用から55分間に使用されなければマシンは自動的に解除されます。
Incredibuild Cloud1.8
-
VMタイプのフォールバック
最優先のVMタイプが足りない場合に使用するバックアップ用のVMタイプを2つまで指定できるようになりました。 -
AzureにおけるDav4およびDasv4シリーズVMのサポート
AzureでAMDEPYCベースのDav4とDasv4シリーズマシンに対応しました。 -
GタイプSSDストレージのサポート
大量のディスクを消費するビルドを実行している場合にAWSインスタンスにGタイプのSSDストレージを使用できるようになりました。 -
プライベートネットワークで複数のサブネットをサポート
プライベートネットワークで使用するサブネットが多い場合に複数のサブネットを選択できるようになりました。
Incredibuild Cloud1.4
-
AmazonWebServices(AWS)との統合-Incredibuild Cloudは、タスク加速のためにAWSプラットフォーム上でのVMの起動 管理することが可能になりました。
-
AWSとの柔軟な統合モード-Incredibuild CloudソリューションのクラウドプロバイダーとしてAWSを選択した場合、AWSプラットフォーム上のリソースを管理するための管理者アクセス権限の有無にかかわらず、Incredibuild Cloud-AWS統合を有効にすることが可能です。
-
Incredibuild CloudEnvironmentのためのVirtualPrivateNetworkの使用-クラウド上の既存のプライベート ネットワークをヘルパーVMの起動と実行に使用が可能になったことで、転送データのセキュリティがさらに強化されました。
-
WebからのIncredibuild Cloudの起動-この新しい起動ルートでは、コーディネータ マシンとは別の場所からIncredibuild Cloudのアクティベーションを開始することができます。IncredibuildCoordinatorをインストール/使用する前でもIncredibuild Cloudをアクティベートすることができます。
-
ビルド実行準備段階でのプールVMオンデマンドの起動-APIコールを使用し、ビルドの実行前に、プール内で停止状態にあるヘルパーVMを起動することが可能になりました。このオプションでは、既存ヘルパーVMの応答時間を向上させ、高速かの結果を最適化することができます。
-
Incredibuild Cloud設定ページのレイアウト改善-使いやすいようにSettingsページの構成を変更しました。
-
バグ修正と安定性の向上
Incredibuild Cloud1.3
-
より低いAzure権限での追加オンボーディング オプション-クラウド上のリソース管理の為のグローバル管理者権限をIncredibuildに付与することなく、Incredibuild Cloudソリューションをアクティベートすることが可能になりました。
-
タグ作成-Incredibuild Cloudで作成されたクラウド リソースに自動的に割り当てられるカスタムタグを作成する新機能です。
-
デフォルトのリソース グループ名のカスタマイズ-Incredibuild Cloudでビルド高速化のために作成されるすべてのリソースは、1つのリソースグループに属します。ソリューションをアクティベートする前に、このリソースグループ名を変更できるようになりました。
-
ソリューション設定へのより簡単なアクセス-[Edit]ボタンをクリックするとソリューションのWelcomeページが表示される、というソリューション設定を編集するワークフローでの問題を修正しました。現在では、[Edit]ボタンを押すと、Settingsの編集に必要な認証情報を選択するCloudLoginページに直接進むことで、編集作業を開始することができます。
-
バグの修正と安定性の向上
Incredibuild Cloud1.2
-
バグの修正と安定性の向上
Incredibuild Cloud1.1
-
VMタイプとディスクタイプのカスタマイズ-タスク加速のためにクラウド上で起動されるVMのタイプを選択する新機能です。VMのCPUとディスクの種類をドロップダウンリストで選択するとコストが表示されます。
-
新しいアクティビティレポート-クラウド上のソリューションアクティビティを表示し、ソリューションコストを追跡することができる新しいビルトインレポートです。
-
VMイメージのサイズを圧縮してストレージ エリアを節約できます。
-
VMの作成が速くなりました。
-
メール通知機能を強化しました。
-
追加のデータ検証が可能になりました。
-
バグの修正
Incredibuild Cloud1.0
Incredibuild Cloudの公式バージョンをリリースしました。Incredibuild Cloudを一般向けに提供しています(2019年9月25日現在)。
Incredibuildの仮想化技術をクラウドサービスと組み合わせることで直ちに数百のコアに性能を拡張し、開発タスクを高速に処理することができます。